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グリーンサミット感想文

2010/03/08

湘南に住む私は、湘南にある大学のキャンパスの見学ということで、久しぶりに大学の行事に出現しました。実際目で見ることの大切さを改めて認識し、また、とても有意義な時間を過ごさせていただきました。服部先生を始め、この企画を立ち上げて下さった方々へ感謝いたします。

それでは、わたくしの率直な感想を述べさせて頂きます。

@六会日大
日大の教授は誇らしげだったが、高層の学舎ははたして正しいのか?
教授は「配慮した」と言うが、どうみても明らかに浮いている建物だし、そもそもこんなものは湘南の風景に合わない。近隣に対してもメリットがあるとは言えない。のどかな郊外に、都市めいたものを作りたがるのはどうかと思う。ルーラルランドスケープの時代なのに。これには相容れない。景観破壊の一言。
一方、棚田、ビオトープの類は手作り感がとても感じられたし、自然と折り合って生きてきた先人の知恵「里山」だったこの丘陵らしさを生かした環境となっていると思う。こちらには非常に好感が持てた。

@慶応湘南藤沢
槇氏の建築は立派だが、まるで軍事要塞のようだった。高座丘陵の中にあり、環境共生を謳うSFCならば、こじんまりとした、田舎の木造校舎の趣が合うのでは?と思った。その点で、木立の中に点在する研究室棟には好感が持てた。
植栽については、定間隔にされすぎており、自然が感じられない。また外輪の常緑樹の細く密に植わっているのがいかにも不健全。永年の森を考えているのならば、明治神宮の杜こそ参考にすべきで、横国宮脇教授の言うことなどあてにならないということをあの貧弱な常緑樹は証明していると思う。
裏の谷戸、鴨池、サブウェイは良かったと思います。ドトールはホットコーヒーがとても不味いので駄目です、服部先生。スタバがいいですね!
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17:13 Text by Saryo | コメント(0) | トラックバック(0)

上野東照宮ぼたん苑でのお仕事

2010/02/20
短い期間でしたが、上野東照宮ぼたん苑でお仕事をさせていただきました。
冬ぼたん苑のお手伝いです。
私の地元の福岡市の箱崎八幡でも冬ぼたん祭がありますが、一度も行ったことがなく、ぼたんとは無縁でした。今回、そんなぼたんとの出逢いがあったことをまず嬉しく思っています。

二月二日、朝起きると外は雪が積もっていました。この日が私の初出勤日でした。
こんな日に出勤なんて・・・・と思いましたが、これから冬ぼたん苑に行くのです。がっかりしたのも束の間、一気にワクワクしてきました。菰に雪を被ったぼたんを観れるのですから。そして、期待していた通り、とても風情のある景色を目にすることが出来ました。
こうして、私のぼたん苑でのお仕事が始まりました。
苑長さん、従業員のみなさんはとても親切で楽しくお仕事をさせてもらいました。
とくに苑長さんには冬ぼたんのカラクリを聞かせてもらったりして楽しかったです。

ぼたんは本来4~5月に咲くものなのですが、中には早春と春の二回咲くものがあって、これを「寒ぼたん」というそうです。ところが寒ぼたんは早春に開花させるのがなかなか難しいらしい。そこで、ぼたんを冷たいところに置いて抑制栽培し、開花時期をずらすことで早春に咲かるようにする。これを「冬ぼたん」というそうです。

冬ぼたんはある意味、早春に菰の下で咲くぼたんを見たいという人間のわがままに応えるためのぼたんとも言えます。それは自然を人間の意志のままコントロールしようとしているとも言えます。本来あるべき姿で無いものを作りだすのは、私は正直どうかと思うところがあります。しかし「冬ぼたん」を楽しみにしている方が大勢おられ、みなさん咲きほこるぼたんに感銘を受けてお帰りになる。雪の日に一番乗りできて下さった方は、千葉の遠方のほうからわざわざいらしたそうです。そしてみなさん熱心に見入ったり、写真を撮ったりされています。また、苑長をはじめ、このぼたん苑のためにたくさんの方のご苦労があり、そこに仕事があります。ですから、自然をコントロールして生み出したものも一概に悪いとは言えない。
人間がいかに自然と付き合うかに造園の今後の在り方を考える何か、それは私にもまだ何かとは言えませんが、何かがあるような気が致します。ぼたんひとつとっても、考えるヒントがありそうですね。

さて、上野東照宮ぼたん苑ですが、開苑は昭和55(1980)年で今年で28年目を迎えています。苑内には約250種、およそ3200株のぼたんがあるそうです。中国から贈られたという緑の花を咲かせる「豆緑」という珍しい品種もあって、これは冬ぼたんにはしていないので春だけの開花なのですが、これを見に来られたという方もいらっしゃいました。
苑長によると「豆緑」は開花させるのが難しいとのことですので、もし開花に出逢えたならば、あたりまえに咲いているのではなく、毎日の手入れの苦労の末に開花させた「人の思い」も感じとって頂ければと思います。

春ぼたんは4月の中旬ごろから開苑します。
上野東照宮ぼたん苑に足を運んでいただければと思います。

P1070759 - コピー
(二月二日撮影)

Text by Saryo
22:25 Text by Saryo | コメント(0) | トラックバック(0)

菰に雪被り 美し冬ぼたん

2010/02/02
上野東照宮ぼたん苑でのお仕事に行って参りました。

昨晩からの雪が残っていて、とても寒い朝でしたが、
冬ぼたんを守るための菰(こも)に雪が被っていて、
これぞ冬ぼたんという風情を味わうことが出来ました。

開苑前から待ちわびる観覧客が多く、30分繰り上げて開苑。
各々夢中で写真を撮っていらっしゃいました。

私もこっそり写真を撮ったので載せておきますね^^

雪被り 冬ぼたん

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22:26 Text by Saryo | コメント(1) | トラックバック(0)

東京タワースカイツリー

2010/01/18
skytree

仕事で首都高を通ったときに撮りました。

建設中の東京タワースカイツリーを、真ん中辺にご覧いただけると思います。

完成が楽しみです^^

富士山、秩父連山、筑波山。。。。
関東平野を俯瞰する。
まさに鳥になったような景色が見れるのでしょうね!

そんなことに思いを廻らすのもまた造園です。

Text by Saryo
19:18 Text by Saryo | コメント(0) | トラックバック(0)

謹賀新年

2010/01/04
本年も宜しくお願い致します

hakata-hinode

私の地元福岡の初日の出です^^

神社で厄払いをして、そば屋で年越しそばを食べ、
除夜の鐘が聴こえたら初詣に行き、初日の出を拝む。

心が清められます。
日本に生まれて良かったと改めて思う年末年始です。


Text by Saryo
12:25 Text by Saryo | コメント(0) | トラックバック(0)
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